+ 今年の『イーペン・ランナー・インターナショナル』は11月23日土曜日に開催されました。コームローイ(天燈)が空に放たれた瞬間の高揚感は、参加しないと味わえません。
+ ナイト・バザールから入った場所にあるアヌサーン市場。物販の屋台の奥には、シーフード・レストランが並んでいます。
+ ソンテウ(ピックアップ・トラックを使った乗合タクシー)の荷台から撮影。バンコクに比べると屋台は少ないかもしれません。
+ 旧市街の<シリランナー>ホテルのプールサイドで見つけた置物。タイ人はかわいいもの好きですね。
+ ピン川沿いのレストラン<リバーサイド>で。お祭り『ロイクラトン』の飾り付けがまだ残っていました。
+ 『イーペン・ランナー・インターナショナル』の会場。荘厳な雰囲気のなか、読経などの儀式が執り行われた後にコームローイ(天燈)を上げます。歓声を上げ大いに盛り上がる方もいれば、合掌したまま、空の彼方に消えていくコームローイを目で追い続ける方も。それぞれの想いをのせて、コームローイは天高く舞い上がっていきました。
+ 旧市街のほぼ中央に鎮座する古刹<ワット・チェディ・ルアン>。この日は、中国からの観光客でにぎわっていました。
+ チェンマイ空港そばのショッピング・モール<エアポート・プラザ>では、すでにクリスマス商戦がスタート!
+ チェンマイ市街地からクルマで30分少々の場所にあるゲストハウス<ほしはなビレッジ>。緑の芝生に落ちる木漏れ日を眺めながら、ゆったりと過ごしました。
+ <ほしはなビレッジ>に隣接する施設<バーンロムサイ>の子供たち。ソックスの形をした手作りのキーホルダーを売っています。彼らは一度も海を見たことがありません。だから、みんなでお金を貯めて海を見に行くんだそうです。
<ほしはなビレッジ>の詳細はこちらをご覧ください。
緑豊かなチェンマイ郊外ののどかなリゾートで羽根を伸ばす
+ <ほしはなビレッジ>から歩いて10分ほどの場所にある、通称「グランド・キャニオン」。地元の人の密かな観光名所になっているようです。日曜日ということもあって、にぎわっていました。
+ <ほしはなビレッジ>からチェンマイ中心部へ戻る道すがらにある<メーヒア市場>。ローカル色たっぷりで、珍しい果物や菓子も売っていました。
+ ふと迷い込んだ旧市街のお寺。小学校を併設しているようです。ちょうど掃除時間で生徒たちが境内に出ていました(さぼっている子もチラホラ)。
+ 旧市街の北側のエリアは、楽器や中古家電、エンジンのパーツなどを売る店が並んでいます。観光客向けではありませんが、地元の人の暮らしぶりがよくわかります。
+ 旧市街随一の人気店<フアン・ペン>は北部タイ料理の店。女性誌にたびたび取り上げられたせいか、日本人の姿も多く見かけますが、ここ最近は中国人のグループが目立ちます。昼はカジュアルな食堂。夜はシックなレストランに(なるそうです)。
+ 路傍でゲームに興じるおじさんは昼夜かかわらずよく見かけます。のんびりしてますねぇ。
+ 旧市街ではストリート・ペインティングも結構見かけます。芸術学部を擁するチェンマイ大学の学生の仕業でしょうか?
+ ラーチャダムヌン通りにある瀟洒な建物はずっと空き家でしたが、ゲスト・ハウスが入ったようです。
+ ゾウをモチーフにした雑貨を多く取りそろえたショップ<Supachet Studio>。オーナーはアーティストで、ショップの奥はアトリエになっていました。
+ お寺が多いことから京都も引き合いに出されるチェンマイ。それぞれのお寺に特色があります。本堂では熱心に祈りを捧げる人々の姿が。
2月までがベスト・シーズン。チェンマイ・ツアーのお申込み、お問い合わせはこちらから。