チェンマイからやって来た
おしゃれティーハウス

2014-05-20-10-10-25_deco

タイでは、一般的に緑茶がよく飲まれています。最近は『スターバックス』などのコーヒーチェーンも大人気で、庶民の間にだいぶ定着しましたが、「紅茶はどうか?」と言うと・・・・・・。カフェやレストランでは紅茶を出すところもありますが、本格的なものは少なく、ティーバッグが主流となっています。
そんななか、味も雰囲気も素敵なティーハウスがバンコクの紅茶党に人気を博しています。BTSプロンポン駅から徒歩10分くらい、スクンヴィット・ソイ24にある<ヴィアンジュムオン・ティーハウス Vieng Joom On Teahouse>です。タイ北部はチェンマイに本店を構え、店名はタイ北部の言葉で「ピンクの家」を意味しているそうです。
ゴージャスでカワイイ世界観が特徴の店内は、紅茶に中国茶、緑茶、ハーブティー、フルーツティーにスウィーツ、軽食などが楽しめます。ホットで注文すると、ポットで提供されるので、たっぷりお茶を楽しむことが出来ます。 お茶のお供にオススメなのが、珍しい「ルイボスティーのムース」です。適度な甘さで、とろーりおいしい食感のムースは、見た目も美しく、優雅なティータイムに華を添えてくれるでしょう。
店内では、茶葉にティーポット、カップ、ティーストレイナー(茶こし)など、紅茶をおいしく淹れるためのグッズも販売しています。パッケージがとってもおしゃれなので、ご自宅用はもちろん、プレゼントにもオススメです。
セントラルワールドにも支店がありますが、おすすめはスクンヴィット・ソイ24店。席がゆったりしているので、周りを気にせず、お茶を楽しむことが出来ると思います。

 

2014-05-20-10-11-32_deco 2014-05-20-10-10-57_deco

お店の場所はこちら—-> 美味タイMAP

 

AKIKO Profile

AKIKO

1982年11月10日 東京都生まれ。2008年度ミスインターナショナル日本代表選出大会ファイナリストに選ばれたのをきっかけに、「もっと世界を見てみたい」と思い、上海、北京、香港に単身渡り、モデルの仕事とともに、中国語を学ぶ。その後、縁あってタイでモデルとして活動。現在は、モデル、MC、ルーシーダットンのインストラクターがメイン。日本野菜ソムリエ協会のベジフルビューティー セルフアドバイザーの資格も取得している。また、日本人女性向けフリーマガジン『Arche+』にコラムを連載中。

ルーシーダットンを通じて日タイを結ぶプロジェクト「RUSIEstyle」
www.rusiestyle.com
所属事務所Yoshie Incのホームページ
http://www.yoshieinc.co.jp/